建学の精神／スクール・ポリシー | 東海大学山形高等学校

スクール・
ミッション

創立者松前重義の建学の精神を表す
「四つの言葉」

『若き日に汝の思想を培え』
『若き日に汝の体躯を養え』
『若き日に汝の智能を磨け』
『若き日に汝の希望を星につなげ』

ここでは、身体を鍛え、智能を磨くとともに、人間、社会、自然、歴史、世界等に対する幅広い視野をもって、一人ひとりが人生の基盤となる思想を培い、人生の意識について共に考えつつ希望の星に向かって生きていこうと語りかけています。本学園は、このような創設者の精神を受け継ぎ、明日の歴史を担う強い使命感と豊かな人間性をもった人材を育てることにより、「調和のとれた文明社会を建設する」という理想を高く掲げ、歩み続けていきます。

スクール・
ポリシー

アドミッション・ポリシー
（求める生徒像・入学者の受け入れに関する方針）

・本校の校風やコース制を理解し、自ら学ぶ意志のある生徒
・目標を持ち、その実現に向けて努力できる生徒
・自分を大切にするとともに、他者を思いやり、協力することができる生徒

カリキュラム・ポリシー
（教育課程の編成及び実施に関する方針）

・ヒューマニズムに立脚した教養を重視し、人間、社会、自然、歴史、などについて深く学び、平和な世界をつくるための探求的な学びをすすめます。
・現代文明論を必修科目として教育活動を行い、人生観を養い、思想を培う教育を目指します。
・1年次は共通カリキュラムとし、2年次からはコースごとの目標にそって学びます。
・学年制普通科の高校として、生徒一人ひとりの学習や進路等の目標の実現に応えることができるよう支援します。