条件フィルタ設定画面
指定した条件に一致したメールにフィルターをかけることができます。
フィルター設定や迷惑メールブロック設定などとの関係は「メール設定の適用順序」をご覧ください。
1)どのフィルター設定にも当てはまらない受信メールの扱いを設定します。
プルダウンメニューより下記の何れかを選択して、保存ボタンを押下すると機能が有効になります。
設定を変更した場合、保存ボタンを押下することで設定が有効になります。
受信する | ルールに合致したメールを受信します。 |
破棄する | ルールに合致したメールを破棄します。 |
ヘッダーのみ受信する | ルールに合致したメールのヘッダーのみ受信します。 |
識別ヘッダー'spam'を追加して受信する | ルールに合致したメールのヘッダーに'X-Mark-Sort-Mark: spam'を追加して受信します。 |
識別ヘッダー'A'を追加して受信する | ルールに合致したメールのヘッダーに'X-Mark-Sort-Mark: A'を追加して受信します。 |
識別ヘッダー'B'を追加して受信する | ルールに合致したメールのヘッダーに'X-Mark-Sort-Mark: B'を追加して受信します。 |
識別ヘッダー'C'を追加して受信する | ルールに合致したメールのヘッダーに'X-Mark-Sort-Mark: C'を追加して受信します。 |
2)追加したルールを一覧表示します。
追加ボタンを押下して開くダイアログボックスを使ってルールを作成します。
フィルター名 | 一覧表示する名称を指定します。 | |
処理 | 条件に一致した場合の処理方法を次のうちから選択します。 受信する、破棄する、ヘッダーのみ受信する、 識別ヘッダー'spam'を追加して受信する、 識別ヘッダー'A'を追加して受信する、 識別ヘッダー'B'を追加して受信する、 識別ヘッダー'C'を追加して受信する |
|
優先度 | 登録数に応じて優先度を選択して指定します。 | |
ヘッダー | 要素 | 対象となる要素を次のうちから選択します。 題名、送信元、宛先、 Return-Path:、Sender:、 From:、To:、Cc:、Subject:、Reply-To:、 Content-Type:、User-Agent:、X-Mailer:、Received:、 Date:、 Message-ID:、X-Mark-Recipient:、X-Mark-Spam-Flag: |
条件 | 対象となるヘッダーの条件を次のうちから選択します。 に次の文字列が含まれる、に次の文字列が含まれない、 が次の文字列と一致する、が次の文字列と一致しない、 が次の文字列で始まる、が次の文字列で始まらない、 が次の文字列で終わる、が次の文字列で終わらない、 ヘッダーが存在する、ヘッダーが存在しない |
|
キーワード | 対象となるキーワードを設定します。 半角128文字まで設定可能です。 |
|
サイズ | 対象となるサイズの条件を次のうちから選択します。 バイト以下である、キロバイト以下である、メガバイト以下である、 バイトを超える、キロバイトを超える、メガバイトを超える |